島の特産品~明日葉~
こんばんはー
今回は伊豆大島の特産品について書こうと思います。
まずはあまり都内では馴染みのない野菜の明日葉!
この明日葉とても生命力が強く収穫しても次の日にはまた芽がでるということから明日葉と呼ばれているそうです。
島の農家さんでも明日葉を育てている人は結構います。
味はというと正直言って結構くせがあります。
なので生でサラダみたいに食べる野菜ではないかと思います。
ではどうやって食べるかというと。
天ぷら、おひたし、あえ物などにして食べるのが多いです。
僕の個人的に好きな食べ方は海苔と炒めるのがすごい好きです。
後は加工品だと明日葉麺とかも売ってます。
これはお土産って感じですかねw
どうやら明日葉は健康にもかなりいいとか!
これからの時期からスーパーなどでもよく出てくるみたいです。
これを機に食べてみてはいかがでしょうか?
明日葉の紹介でした~
ではまた
Thanks, KND
泉津の切通し
こんばんは。
今日はフォトスポットの一つを紹介します。
その名は泉津の切通し!
場所は島の東側にある泉津という地名の場所にあります。
都道と呼ばれる伊豆大島1周道路から1本中に入ったとこにあります。
とりあえず写真はっとく。
なんだか神秘的ですよね?
どうやら岩を切り開いたとかなんとか。
ここで疑問になるのがこの道どこにつながっているのか?
残念ながら今は使われていないです。
ですが、かつてはこの先に保育園があって園児たちの通学路だったそうです。
これ聞いたときはへーってなった。
なんか小さいころからこんなかっこいい通学路通れるなんてなんだかうらやましい。
私もちょっと先まで歩きましたがまあ草が茂っていて通れたもんじゃない。
途中で引き返してきました。w
この泉津地区では一番有名な観光スポットですね。
他にもいろいろ紹介していきます。
ではまた
Thanks, KND
三原山登山
こんにちは
紹介といってもありきたりな紹介と登ってみた感想ですのでお許しを。
まずアクセス方法。
車ですと元町、岡田港からは30分ほど。
ひたすら山を登っていけば山頂駐車場につきます。
ついたらジオパークの展示場、交番、お土産屋、小さなカフェがあります。
そこからいざ山頂へ
ここからの景色も十分いいのですが歩いていくともっといいですよ~
山頂までの道はコンクリートで舗装されているのでがっつり登山というよりかハイキング程度で楽しめます。
時間にしては1時間あれば山頂までは到着します。
道中には待避所や、溶岩跡など途中寄りながら歩いてみてもいいです。
ひたすらに山頂を目指すのもあり。
しばし歩き山頂到着!
着くと鳥居があり、神社あるのかと感動しました!
山頂付近は750mほどとそんなに高くないですが10月半ばでちょっと肌寒かったです。
ただ周りを見渡すとどうやらここで終わりではないことに気づくw
山頂からお鉢巡りという火口にそって遊歩道があるのでそちらもあるくことに。
1周2.5km約50分、これは歩くしかないとすぐ歩き出した。
歩いてみて正解でした。
途中南側に利島や他の島が見えてり、火口が見れたりと大満足。
晴れた日はほんとにきれいなのでおすすめです。
もちろん往路があれば復路がある。
かなり時間かけて三原山登りました。
3時間くらい歩いてたかなw
ちなみに移住して1か月半ですがすでに3回くらい登っています。
これからもどんどん登らなければ!
四季ごとに景色がまた違ってきそうなので楽しみですね。
そんな感じの三原山でした。
ではまた
Thanks, KND
伊豆大島は浜と海岸の宝庫
こんばんは!
今回は伊豆大島にある浜や海岸を紹介していきます。
伊豆大島は場所の通り海に囲まれているので浜や海岸が多くあります。
夏は海水浴がメイン、一年を通しては釣りとダイビングスポットがあるので1年を通して海のアクティビティが充実しています。
今回は数か所紹介してみます。
写真がないとこもありますがご了承ください。
・弘法浜
ここは元町港に近く歩いていくことが可能です。
浜辺は黒砂で夏などは海水浴場としてにぎわっています。
隣接するプールにはウォータースライダーもあるのでセットで立ち寄るのもいいですね!
・野田浜
ここは個人的に1番好きで、よくいく浜です。
場所は岡田、島の北側です。
シュノーケリングもしたのですが波も穏やかでとてもきれい!
ここからは富士山がしっかり見えるので特にお気に入り~
ここで撮った写真が一番多いw
ちなみに写真の崖の先端を乳ヶ崎と呼びます。ちょっと崩れてきてるみたい。
・秋の浜
ここはダイビングのお客さんが多くいます。
スポットの一つなのか?休日は結構人がいます。
岩場なのでどちらかというとシュノーケリング向け。
早朝の写真ですが富士山が丸見え。
場所は泉津、島の北側にあります。
・砂の浜
ここは名の通り浜辺が砂です。
海岸線が長くてきれいです。
少し道路が壊れているので行く際は注意が必要。
以上!こんな感じで終わりにします。
個人的には野田浜が一番好きです。
家が近いのとなんかぼーっとして景色を見ていられるからです。
夕方の景色がほんときれいなので1年中楽しめます。
それでは
Thanks, KND
伊豆大島の交通事情
こんにちは!
今日の伊豆大島はとても暖かく秋を忘れさせるくらい晴れました!
やっぱり太陽を浴びるのはいいですよね☀
今回は伊豆大島の交通事情について書こうかなと思います。
まず伊豆大島は圧倒的に車社会!です。
車があればほとんどのことができます。
スーパー行くのも何するにも車で移動してます。
なので島民のほとんどは車を所有しています。
車は軽自動車ばかりであまり高級車などは見かけない印象です。
実際移動であれば軽自動車で十分です、高速道路もないのでw
なので観光はレンタカーが個人的にはおすすめ!
島内に複数レンタカー会社があります。
車か原付をレンタルして回るのがいいかもです。
けど免許ないし車怖いという方、安心してください、バスでの移動も可能です!
バスだと大島バスが路線バスとして走っています。
元町港~岡田港間や三原山行き、動物園行きなど路線は複数あります。
ただ、バスの本数は基本少ないので気を付けてください。
夜19時以降のバスはないと思ってください。
その他タクシーを利用するという手もありますが流しのタクシーはいないので。
港で止まっているタクシーを捕まえるしかないです。
またサイクリングで観光もいいかと思います。
少しアップダウンがありますがそれも楽しめる方にはおすすめ!
私は島に暮らしているので断然車移動となっています。
お好きな移動方法で観光してみてはいかがでしょうか。
ではまた。
Thanks, KND
伊豆大島の港
こんばんは!
また間が空いてしまいましたが今回は伊豆大島の港について書きます。
東京、熱海などからくるフェリーはすべて同じ港に到着します。
先日書いた通り大型船、ジェット船どちらもです。
ただ伊豆大島の港は2か所あります。
①元町港
②岡田港
まずは元町港から!
場所は島の西側にあります、夕日がとてもきれいにここでは見れますよ!
元町港周辺はお土産屋さん、ホテル民宿、食事処などあり比較的栄えております。
町役場や銀行などもあるので島民にとっても生活の中心地となります。
その為メインの港として町は位置づけています。
港もとても広く桟橋は釣り客なども多くみられます。
ただ、、、出帆港にあまりならないことが多い。*出帆港とは利用する港のこと
その理由は風が強かったり、海が荒れていると船が着岸できないからです。
けどその分インフラや商店などが充実しているからいいのかなって勝手に思ってる。
次は岡田港!
岡田港はかなりの確率で出帆港になります。
そのため港にはかなりかっこいい待合所があります。
この中にはジオパークの展示場、お土産屋、休憩スペースなどがあります。
港周辺は食堂とお土産屋さんがあり、民宿も数件あります。
ただ夜飲みに行く場所がほとんどなく飲み歩くといったことはできなそうです。。。
そんなときは民宿でご飯を食べるのがいいです!
桟橋は屋根がついているので雨に濡れる心配もありません。
当日の利用する港は島内では放送が流れます。
もし岡田港の場合は放送があります。
”本日の出帆港は岡田港です”といった感じで放送が流れます。
それを聞き逃しても東海汽船さんのHPで確認することもできます。
けどレンタカーなどを借りる方安心してください、レンタカー会社も到着する港に合わせて送迎等してくれるそうです。
帰りの際はご自身で確認する必要あるので要チェックです!
このような感じで今日は終わりです~
次は何について書こうかな?
それでは
Thanks, KND
アクセス for 伊豆大島
今日は伊豆大島へのアクセス方法を書こうと思います。
まずフェリーで渡る海路と飛行機で行く空路の2通り行き方があります。
多分泳いで行った人とかはいないからそういうのは置いときますねw
けど実際泳いで渡った人とかいそうだな〜
話がそれそうだから戻します。
①フェリーで渡る場合
大体フェリーで来島する人がほとんど
東京からだと竹芝桟橋から定期船が出ています。
その船もジェット船と大型船と選べます。
所要時間と料金は以下の通り
ジェット船=1時間45分、6960円
大型船=約8時間、2等席4290円〜特等12010円
まあ行きは大型船で寝ながら来て、帰りはジェット船で帰るってのがいいかも〜
船会社は東海汽船となります。
熱海からも定期便が1年通じてあります。
その他にも時期によって館山、稲取、下田からも出てます。
②飛行機で渡る場合
こちらは府中からのみとなります。
そのため東京の西側の人はアクセスがいいけどそこまで行くのが遠い。
所要時間はたったの25分、料金は12000円とちょこっと高いかな。
新中央航空が管轄
https://www.central-air.co.jp/index.html
結論、時間をかけないなら飛行機、料金を取るならフェリー!
けど飛行機はまだ乗ったことありません!
実は島に住所がある人は島民割が聞いて35%くらい割り引かれるから相当安くなりますw
なのでぜひ移住も検討してみてください!
ではまた
Thanks, KND
#伊豆大島